寝れない
寝れない、死にたい、辞めたい、嫌い。
寝たいなら携帯を触るなと言われるけど触らないで過ごしていた時期を忘れた。
気だるい、やる気が出ない。
なにもしたくない、しなくちゃいけない。
やりたいことはたくさんある、でも怖い、何もかも無くなる気がする。
この光さえも消えてしまえばいいのに。
なにもかもなかったら始まらないのに。
死にたい、消えたい。
寂しいのに会いたくない。
それなのに寂しい。
ひとりぼっちは嫌。
人肌は恋しくなる。
けど、完璧にわがまま聞いてくれる人なんていない。
わがままを聞いてくれたとしても深読みしちゃってスッキリできない。
たくさん泣きたい、たくさん褒められたい。
特定の人物に必要とされたい。
全員に必要とされたいんじゃなくて特定の人でいいの。
それなのに叶わないでいる。
これも依存なのか。
褒められるために行動しても褒められない。
むしろ、普通で当たり前と称される。
普通で当たり前ってなかなかしんどいねんで?笑
寝て、時間通りに起きて、定刻通りにくる電車に乗って、店の鍵を開けて、だるいなーって言いながらオープン準備をして。
名前も住んでる場所も知らない人にいらっしゃいませをして、ただご飯食べにきてお金を払う人達に気を使って、出て行くときにありがとうございましたとひたすら感謝を述べる。
言葉にすれば永遠に文字が続くようなことをほぼ毎日してるのに、人類はこれを普通で当たり前と称する。
狂ってる、もっと褒めてくれ。
生活水準、貧困でもいいから気持ちは安らかでありたいし、余裕がほしい。